もしかして、あなただけかもしれません


■「奥さまはiDOLS -鷺沢文香編-」
 
■「奥さまはiDOLS -橘ありす編-」
 


■「奥さまはiDOLS -Wives of CINDERELLA2-」
 




いよいよコミケ

とうとうコミケ参加日まで一週間となりました。
アトリエ丸和 3日目 東2ホール W-19b で参加です。
表紙こんなです。

新刊表紙

今回はさすがに一人じゃきついかなぁと冷や汗をたらしていたら、
天地万レイの
天地万レイ
ヒバリさんに手伝ってもらえる事になりました!

本当にありがとうございます。
ヒバリさんの本も置いてしまうぞ!
Fateのセイバーさん4コマ本です、ぜひ見てみて下さい!


あと、今回はTYPE-MOONで申し込んだけどアイマス本なのです…
残念ながら俺はアイマス島にしか行く気はねえよ、という人もいるかもしれません。

そこで、ぱぁみっしょんさん
ぱぁみっしょん
と交換委託させていただける事になりました!
スペースは 3日目 東3ホール カ-26a です。

おもいっきりアイマス島を楽しみつつ、よかったらうちの本にも目を留めていただけるとうれしいです。
逆に東2ホールを先に周る予定の方は、いち早くぱぁみっしょんさんの本を手に入れるチャンスですよ!
新城さん、夜歌さんありがとうございます。
おふたりの方向には足を向けて眠れない!


あと、コミケ参加に際しての緊急お知らせとの事です。
入場時の手荷物確認と、エスカレータの使用一部停止という事みたいです。
参加する人は読んどきましょうぜ。


拍手ありがとうございます。

>「ファミコン探偵倶楽部」とは渋いですな。ディスク版もロッピー版(ローソンのやつ)もやったけどどっちも名作ですな。ロッピー版の名前は「さるわたりしゅんすけ」(わかる人はFC世代の人) 結局「消えた後継者」リメイクされなかったなぁ・・・期待していたのに・・・
ファミコン世代だけど知らないなあ…と思ってググッたら「オホーツクに消ゆ」!やってねぇ…
個人的にはストーリー構成は「消えた後継者」のほうが優れていると思うので、まじでリメイクして欲しいです。今ならDSだって、Wiiだって発表の場はいくらでもあるのに!

>オススメ映画は別にジャンル問いません。丸和さんがオススメってやつを紹介してください。
正直このような質問を与えられたら、映画好きなら喜びに身悶えると同時に迷ってしまいますよ。
なので個人的なオールタイムベストを5本紹介しますね。
はっきり言って、聞かなければよかったと思うくらい長文になるので、面倒だったら遠慮なく飛ばしちゃってください。
返事もいらないです。
好きな作品を好きなように語るだけで満足なので。

ゾンビ」1979

この作品と「バタリアン」によって少年期にゾンビ好きを植えつけられました。
ゾンビ映画は山のような駄目作品と一割に満たない良作とありますが、これはまぎれもなくゾンビ映画の輝ける一等星です。
ゾンビ、あるいはモンスター映画には立て篭もるというシチュエーションがたくさん出てきます。
そのゾクゾクするような喜びはなぜなんだろうとずっと思っていました。
脅威が迫っているさなか一時の身の安全は得るものの、しかしその安全は有限であり、いずれは終わってしまうという不安定な状況です。
立て篭もるというシチュエーションはモラトリアムにとても似ているように思うのです。
いずれ終わってしまう、戦いの前のわずかな楽園的時間。

「ゾンビ」の中で立て篭もるショッピングモールは、食料や様々な商品に囲まれ、その中でなら何をしても良い自由を与えられたパラダイスです。
その裏には、これからどう生きていけば良いんだろうという不安と、実際に迫るゾンビや荒くれ者との戦いを常に突きつけられてるわけですが。
映画の終わり、モラトリアムは突然の戦いによって打ち切られてしまいますが、その後主人公たちは夜明けの中ショッピングモールを巣立っていきます。
いずれは終わってしまう、あるいは終わってしまったあの切ない楽しさを、映画として再体験させてくれる作品です。


ビフォア・サンライズ」1995 「ビフォア・サンセット」2004

偶然列車の中でであった男女が、わずか一夜だけウィーンの街をぶらつきながらひたすらにおしゃべりする。
会話の中でお互いのあれこれを探っていく。
なんと、それだけの映画が一作目の「ビフォア・サンライズ」です。
美しいウィーンの町並みを一緒にそぞろ歩いているような体験をさせてくれる。
男女がそれぞれとてもパーソナルな事を打ち明けあいながら、徐々に心の距離を近づけさせていく。
概要で説明すると刺激のない、退屈な作品だと思われそうです。

いや、人によっては本当に、ただ若いにーちゃんねーちゃんがイチャイチャしてくっちゃべってるだけにしか見えないかもしれません。
物語性というものを廃し、会話劇とそれぞれの言葉の裏にある感情のたゆたいを丁寧に描写することで、おもてなしされたストーリーから脱したアケスケな男女のそれぞれというものを観せてくれる作品です。
徹底して意味のない会話が続くのに、なぜかおもしろい。(注・あるいはつまらない。人を選びます)

続編の「ビフォア・サンセット」は九年後に再開を果たした男女が今度はパリを舞台に、また例によってしゃべくりながら街歩きをするんですね~。
これがまたおもしろい!
なんだこの映画!?


ドランクモンキー酔拳」1978

80年代はスプラッタホラーと共にジャッキー・チェンが俺を夢中にさせてくれました。
ジャッキーで一本といったらこれです。
カンフー映画には様式美のようなお定まりのストーリーラインというのがあります。
うだつのあがらないボンクラ青年がある屈辱的な体験をきっかけに、その前後に出会った師匠によってカンフーの手ほどきを受け、ついにはライバルあるいは憎い仇をやっつけるという、まったくもってベタな展開です。
しかし、ごく単純であるが故にこの展開の力は便利で、扱うカンフーの種類を蟷螂拳にする、少林拳にするなどというそれだけでバリエーションが作れるうえに、それらのカンフーの達人たちを役者に配しても演技の必要がないという利点があるのです。
単純で骨太なストーリーでくどいくらいにバトルシーンを繰り返す娯楽作品に、細かな演技など不要というわけです。

そんなものばかり観せられていると、箸休めのない揚げ物盛り合わせという感じで胃もたれしてくるんですが、そんな中にジャッキー作品は軽妙なギャグと太陽のような笑顔でアクセントを加えてくれてます。
陰惨な復讐劇に陥りがちなカンフー映画の中、ジャッキーの持ち前の陽性があたたかな味わいのある、魅力的なエンターティメントに昇華されています。


アパートの鍵貸します」1960

戦前、スクリーンにものが映っておもしろいという根源的な部分からはじまった映画が、それに馴れてきてしまった人たちを振り向かせる為に、ストーリーという要素を持ち出してきて映画にひとつの進歩を試みました。
「アパートの鍵貸します」はストーリーというものを映画に取り入れた中でのごく初期の到達作のひとつだと思います。
この作品に限らず、ビリー・ワイルダー作品のほとんどはそうですが。

上司、あるいは素敵な女性に振り回される小市民の主人公は二転、三転と矢継ぎ早に展開していく状況の中でひとつの幸せを手に入れるのです。
今、繰り返し使用され劣化コピーされてしまったストーリーというフォーマットの、まだ新鮮だった頃の姿が観れます。

  1. 2008/08/11(月) 02:44:31|
  2. アイマス
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